まるでシャボン日記

アラフィフぼっち女の悲喜こもごも

読んだ本

台湾アラフィフ女4人旅行:1日目

主に一人旅をしてきた私ですが、今回は友人3人と台湾へ。 会社を辞めたので比較的スケジュールの都合がつきやすくなり、 最近は友人との旅行もできるようになりました。 <旅程> 航空会社:Peach (成田⇄桃園) スケジュール:3泊4日 ホテル:Les Suites …

アラフィフ、こんまりさんの「ときめき片づけ」を実践

近藤麻理恵の「ときめき片づけ」をアラフィフが実践

節約って生きることー原田ひ香『三千円の使いかた』

原田ひ香さんの小説『三千円の使いかた』、面白かった!! これはベストセラーになるのもわかります。 おばあちゃん、母、孫の三世代のお話で、女性には身近な家計や節約についてがテーマになっています。 結婚したばかりの孫は、夫の給料でやりくりをしてい…

アラフィフ、いつになったらFIREできるの?

何度かFIREのことを書いたり、「プロフィールにもFIRE目指してます」と書いているのですが、結局、私はいつになったらFIREできるのでしょう・・・? すでに50歳は過ぎてますし、FIREって早期退職って意味だけど、どんどん早期でもなくなってきて、ただの退職…

日曜美術館と浜田マハ

Eテレの「日曜美術館」が好きです。 主に、芸術家や芸術作品に関わる人たちのドキュメンタリーなのですが、日常にはない、研ぎ澄まされた美しい映像に、いつも感嘆しています。 映し出される、芸術家たちの集中した横顔。 それを静かな映像で見ていると、毎…

アラフィフと「ラジオ英会話」

朝ドラ「カムカムエブリバディ」は「ラジオ英会話」がつなぐ母娘の物語。 最終回が近づくにつれ、果たして塁は安子と再会できるの?!とドキドキしながら見ています。 私は川栄李奈さん演じるヒロイン・ひなたと同世代で、少し年下というところです。なので…

桜庭一樹『少女を埋める』

ドラマ「ミステリと言う勿れ」の初回、伊藤沙莉さん演じる女性刑事に、主人公の整くんが 「あなたが警察組織にいる理由は、男だけの組織だと起こる、不正やごまかしを見張るためだ」 と言うシーンがあった(セリフは記憶によるもの)。 女性は職場にあって、…

アラフィフ、猫を飼う?

猫を飼いたい、と急に母が言いだした。 10年前に飼い猫が死んでしまって以来のことだった。 とはいえ、母はすでに70歳を超えている。 15年は生きる猫を今から飼うとなれば、アラフィフの私が引き継ぐ可能性が高い。 その私も15年後には65歳、20年後には70歳…

映画『ドライブ・マイ・カー』

映画『ドライブ・マイ・カー』を観た。 村上春樹の『女のいない男たち』が原作だという作品。 小説はずいぶん前に読んだけれど内容は忘れてしまっていた。 ただ、とても好きな小説だった記憶がある。 タイトル通り、淋しい話だった気がする。 映画では西島秀…

アラフィフ、介護の覚悟をするーカウンセリングを受けてー

なんどかブログに、母のことを書いてきた。 母と二人暮らしの私は、このまま母の介護で人生終わるのかと暗澹たる気持ちになる、という話だ。 それで実は、カウンセリングを受けてみた。 1時間8000円とお安くはないけれど、友人に話しても、「大変だね〜」と…

アラフィフ、禁酒する

アラフィフが禁酒して生活をリセットーRESET STYLEー

アラフィフ、柳美里さんの話題の書を読む

アラフィフ、柳美里さんの話題の書「JR上野駅公園口」を読む

追記:アラフィフ、フェミニストになる。笛美「ぜんぶ運命だったんかい」を読んで

アラフィフ、フェミニストになる。笛美「ぜんぶ運命だったんかい」を読んで

アラフィフ、フェミニストになる。笛美「ぜんぶ運命だったんかい」を読んだ

アラフィフ、フェミニストになる。笛美「ぜんぶ運命だったんかい」を読んだ

アラフィフ、ゲッターズ飯田さんに従ってみる

「占いを使う」っていう考え方があるのを知ったのは、脚本家で占い師の中園ミホさんのインタビュー記事だったと思う。 彼女は占いを使って、自分のキャリアや人生を設計したと言っていた。 私はといえば、本来、あんまり占いとかスピリチュアルとかを信じて…

辻仁成「父ちゃんの料理教室」vs 母の味

換気扇の掃除に来てもらったら、業者の方に「揚げ物よくされますよねー」と言われた。 母は、「ああ、まあ、そうですねえ」などと答えていたが、いや、多い。すごく多い。 お母さん、あなたの料理は揚げ物が多すぎます。 夜の11過ぎに帰宅すると、トンカツや…

アラフィフ、ファッションはモード系にシフト

アラフィフになって、ファッションも変わった。 一番の理由は、パンプスを履かなくなったから。 もう、パンプス、無理・・・。 もちろん、80歳になってもハイヒールで颯爽と歩いておられる淑女もいらっしゃる。 しかし、非常に稀ではないだろうか。 多分筋…

ステイホームの楽しみ3<パン作り>

最初の緊急事態宣言の時、小麦粉がなくなるという現象があった。 なぜかあの時、パンを作りたいという欲望が皆の胸にわいたらしい。 とにかくスーパーには材料がまーったくなかった。 ないとなると俄然作りたいような気がしてくるのが人情である。 「富澤商…

「推し、燃ゆ」とトヨエツ

豊川悦司さんが好きだ。 それを言うと、「そっちにいったらダメよー」とか「ガチっぽくてやっすね」とか「それ、言わない方がいい気がする」とか、いろんな人から、やめとけ的なことを言われる。 いや、別に、あの、ファンってだけなんだけど。 どういうこと…

FIREについて考えてみた

「FIRE」。最近よく見るワードだ。 Finacial Independece, Retire Early 「経済的自立を果たして早期にリタイアする」という生き方のことで、同名の著書がベストセラーになっている。 FIRE 最強の早期リタイア術 簡単にいえば、給料と投資でお金を増やし、十…

『ずっとやりたかったことをやりなさい』-The Artist's Way-

「どーもーエクストリーム現代社会い〜」で始まるオリエンタルラジオ・あっちゃんのYoutube。話し方がエクストリームでついつい見入ってしまう。 本の中身を毎回わかりやすく丁寧に解説してくれる。 出版社の人間としては、そんなに話しちゃって著作権って問…

母と暮らせば

出戻りで子ナシの私は、70を過ぎた母との二人暮らしだ。 同年代の友人に「そろそろ私も介護が始まるんだろうな」と相談とも愚痴ともつかぬ心持ちを吐露したところ、「そんなの悩んだって仕方ないでしょ。その時がきたら、いい老人ホーム探すだけのこと」と…