アラフィフにして子ども部屋の住人だが、それでもお部屋は少しでも素敵にしたい。
ということで、せっかく壁紙ブルーなのに殺風景だった部屋の壁に、なにか飾ろうと思い立ち、写真パネルを注文してみた。
頼んだのは、富士フイルムのウォールデコというサービス。
自分の写真をおしゃれなパネルにしてくれるものだ。
(ちなみに、まったくPRなどではなく、自腹買いです)
まずは、こちらをどうぞ!
ジャーン! どうだろうか。
ちょっと棚の上がごちゃついているが、いい感じになった気がする。
この写真は、ハワイにひとり旅に出かけたときに、ミラーレスで撮ったもの。
「ハワイ三部作」などと言いたくなるような、素人写真とは思えない(?)パネルになったと思う。(←自画自賛)
なかなかの高級感。
そして、なんか、いくつか飾れば、なんとかなるもの。
ちょっとしたアートに見えるもんである。(←また自画自賛)
注文は、ホームページから、ネットだけで完結できる。
自分のパソコンから写真データをアップして、仕上がりやサイズを選んでポチするだけ(多分、スマホからもできるはずだし、スマホの写真でもできるはず)。
待つこと2週間足らずで自宅に届く。
仕上がりは、光沢のあるものやマットなものなど、いくつかパターンがあるからよく考えて発注した方がいい。
私は、まずは初めてだし、スタンダードに「casual(カジュアル)」という仕様の「標準」仕上げにしたが、やっぱりキャンバス仕上げにすればよかったなあ、とか迷ってしまった。
オーダーメイドなので、後から変更はできないようなので、納得した上でポチった方がいい。
結果的には満足のいく仕上がりだったので、良かったけど。
仕上がりを直接みられないのは、ネットの欠点。
富士フイルムのお店からも注文できるようなので、もしかしたら、店舗では仕上がりを見られるのかもしれない。
お値段はそこそこする。
今回頼んだのは、A3スクエアサイズ(30㎝角)というやつで、1枚5000円くらい。
う〜ん、どうだろう。3枚だとまあまあ思い切った価格かもしれない。
今回は、割引で全部で1万円くらいにはなったので、お値段以上に思った。
もう少し小さなサイズならかなりリーズナブルなのだが、インテリアとして飾るなら、このくらいのサイズはあった方がインパクトがあっていい気がする。
壁への取り付け方は簡単。
押しピンに、パネル裏の穴を引っ掛けるだけ。
賃貸でも、もちろん問題なし。
非常に軽いので、ピンがしっかりついていれば、落ちるようなことはなさそうだし、落ちても軽いから怪我はしないだろうと思われる。
(キャンバス仕上げとかは少し重くなるのかもだけど)
それにしても、ちょっと寂しげな写真だったかな〜という気もする。
ノスタルジックなハワイ、っていうのがおしゃれでいいかな、と思ったのだけど、ちょ〜っと、ひとり旅の孤独感が出ちゃってるような・・・
まあ、でも、癒される風景だし、いいかな。
今度は少しカラフルなものにしてみたい気もする。
などと、次はどんなパネルをどこに飾ろう、と考えてしまっている自分がいる。
また旅に出るときには、パネルにできそうな写真のシャッターチャンスを狙ってしまいそうだ。
楽しみが一つ増えた。
大満足の買い物だった。
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