まるでシャボン日記

アラフィフぼっち女の悲喜こもごも

台湾アラフィフ女4人旅行:1日目

主に一人旅をしてきた私ですが、今回は友人3人と台湾へ。

会社を辞めたので比較的スケジュールの都合がつきやすくなり、

最近は友人との旅行もできるようになりました。

 

<旅程>

  • 航空会社:Peach (成田⇄桃園)
  • スケジュール:3泊4日 
  • ホテル:Les Suites Ching Chang Hotel(5つ星)

 

一人旅だと、早朝発深夜着便など、強行軍で行ってしまうのですが、

今回は他の方に無理させないためにも、電車で行き帰りできる時間帯の旅程です。

 

Les Suites ホテル 台北

ホテルはやはり、大人数の方がグレードの高いところに泊まれますね。

メンバーの中から推薦があった5つ星ホテルLes Suites に泊まりました。

非常にサービスが良くて、朝食付き、ハッピーアワーもあり、なかなか贅沢でした。

ただ、桃園空港利用の場合、地の利的にはやや良くないかもしれません。

MRT、高鉄で移動する予定があるなら、やはり台北駅付近が便利かも。

松山空港を利用する人は、電車で2駅なのですごく便利かと思います。

 

さて、1日目は、夕方に着いたので、そのままホテルへ直行し、ホテルのハッピーアワーを楽しんだ後で、夕飯へGO!

山脇りこさんの本『食べて笑って好きになる大人のごほうび台湾』に載っていた、

酢白菜鍋の「東北軒」に伺いました。

 

酢白菜鍋。発酵した白菜漬がベースの鍋

この、酢白菜鍋、本当に私的台湾料理NO.1と言っても過言ではありません。

いつもは、「圍爐」というお店にいくのですが、「東北軒」も美味しかった!

白菜の味が違うのか、スープが違うのか、少し味つけは違いますが、最高です!

タレを自分で作るスタイルも同じ。辛いのが好きじゃないとかパクチー苦手などの味の好みにも対応可能。

とてもヘルシーなので、ちょっと胃が疲れていたりしても全然美味しくいただけます。

 

タレはセルフで作るスタイル。
なんか色々ジャンを混ぜます

量も一人分からあるようで、常連らしき男性が一人鍋していました。

一人旅でも楽しめそうです。(ちなみに、「圍爐」では、一人鍋したことあります)。

お値段も、日本の居酒屋程度でリーズナブルでした。

 

そこから、寧夏夜市へ向かい、ぶらっとしてから、デザートの豆花を食べに。

「古早味豆花」は、お気に入りで、毎回寄ることにしています。

飾り気がない、シンプルな豆花です。

こちらはかき氷。
この小豆?ピーナッツ?を黒糖で煮てあるのか、
甘すぎないちょうどいいホクホクさで、ぱくぱくいけます

友人は「見た目が地味ね〜」なんて言ってましたが、これが美味!

甘い汁で豆腐を食べるという日本人には馴染みがない味なのですが、

さっぱり、あっさり、ツルフワの食感が癖になります。

 

以上、1日目。

2日目は新幹線に乗って、台中へ行きます!

 

 

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