まるでシャボン日記

アラフィフぼっち女の悲喜こもごも

セカンドハウスを引っ越しした話

いろいろあって、元気をなくしたり盛り返したりを繰り返していた。

なんとか今、「私は元気です」といえるくらいに回復した。

 

 

結局のところ、湘南の家は引越しした。(これまでのセカンドハウスの話はこちら

 

古くて暗いけれど、自分好みにしつらえようと張り切って借りた部屋だった。

けれど、条件の悪さは否めなかった。

壁紙を貼ってみても、照明を足しても、どうしても暗く沈んだ雰囲気は変えられなかった。

自分の選択の甘さを認めたくなくて、意地をはって借り続けてしまったけれど、もう負けを認めようと思った。

あの部屋探しは失敗だった。

 

それで、年末に手頃な物件を見つけたので、すぐに決めてしまった。

不動産会社とのやりとりは少しくたびれるものだったけど、

(仲介手数料半月分をうたう会社は、なんだかんだと結局割高になりがちですね)

なんとか落ち着いた。

 

引越し先はいわゆる6畳の1K。

「OLさんが好みそうな物件だね」とは友人の談。

(「OLさん」とはもう言わないかな。もとい、「若いオフィスワーカー」)

やっぱりいろいろと使いやすいし住みやすい。

 

キッチンは電気コンロ1口なのが心もとないけど。

そこはまあ、フォローしてくれる家電などを駆使すればなんとかなるかな。

 

荷物が少なかったのと、同じ町内での引っ越しだったので、

引っ越しはあっさりしたものだった。

すでにそろえていた家具を置いただけで、

あっという間に自分らしい部屋になった。

同じ家具でも、箱が違うとこうも違うのか、というくらいによく見えた。

 

早く引っ越せばよかった。

 

間違ったときは、さっさと決断するのがいいらしい。

 

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江の島のEggs'n Thingsにて。一人では無理だったけど癒された

 

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